専門薬剤師の現場実践ブログ
6.どれくらいの量を飲んだら良い?
よくこのようなご相談をお受けします。
薬の世界では、まずは
(1)「正しい選薬」があって、
次に
(2)「必要な量」があります。
どういう事かと申しますと、「正しい選薬」とは自分の体の状態や症状、体質に合った薬を正しく選ぶことであり、今度は正しい薬を選んだとしても、年齢・体力・体重・術後・症状などによって「必要な量」は変わってくるので、状況に応じて量を加減することが必要です。
健康食品においてもこれは同じです。私共では会員様の状態に応じて、「正しい選び方」と「必要な量」の相談をお受けしており、これが喜ばれているのかと思います。フコイダンを飲用する時は専門家にご相談下さい。